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それいけ!若手職人
飯田 隆二
加藤岡 淳
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お客様に喜んで購入していただけた時にやりがいを感じます
入社4年目、柏店では一番の若手の飯田君は、その穏やかな性格と物腰の柔らかさから、販売部門を任されている。
彼が接客すると、いつの間にかプライベートの話までしていくお客様も多く、特に年配のお客様には、息子のように可愛がられてしまうこともしばしば…。
「お客様に喜んで購入していただけた時にやりがいを感じます」と笑顔で話す飯田君の日常を追いかけてみた。
※今回のインタビューアーは柏店チーフ加藤岡です。
飯:飯田 隆二

名前: 飯田 隆二
年齢: 27歳・独身
趣味: 車・ゲーム
備考: 彼女有
一日のスタート!!
飯田君の一日は愛車ステップワゴンでの通勤から始まる。
誰よりも早く会社に到着し、よほどのことがない限り遅刻も欠勤もしない。
見掛けによらず(!?)生真面目な性格の持ち主だ。
「おはようございまーす!!」
…今日もうるさいぐらい元気に出社。
飯:
朝は寝起きがいいので、テンション高いんですよ…。
いつも時間にはキッチリしている方なので、遅れると自分が気持ち悪くて駄目なんです。
一日がドタバタ始まるのってなんか嫌じゃないですか。
何気ない作業だけどすごく勉強になります
飯田君の朝一番のお仕事。
それは、前日に買取した品物の店頭価格を決める作業。
この作業は買取価格と販売価格が同時にわかるので、修行中の飯田君には大変勉強になる作業。一品ずつ丁寧に値段を決めていきます。
飯: 自分がつけた値段がそのまま売値になるので、毎回緊張しながらやってます。でも、前日買取した品物をすべて見ることが出来るので、いろんな意味で非常に勉強になります。大切なところを任せていただいている店長にも感謝しています。
派手な仕事ばかりじゃないんですよね…
値段付けの作業が終わって一段落したころ、店長から声を掛けられた。
「これ仕上げしといてくれる?」
渡された箱を見ると、前日に買取った時計とアクセサリーが入っていた。
質屋さんは、買取した商品をそのまま店頭に並べることはほとんどなく、状態に応じて「新品仕上げ」という作業をおこなう。質屋の商品に使用感が少ないのはこの作業を行っているからである。
入社当時は、ビクビクしながらやっていた飯田君だが、最近では余裕が出てきたようで慣れた手つきで黙々と作業を進めています。
飯: 買取した品物をお店に並べる前に磨くなんて、入社するまで知りませんでした。買取した時は傷だらけだった品物を、新品みたいに綺麗に磨けたときにはすごい気持ちいいです。まだまだあんまり上手くはないですけど…。
もちろん、最終チェックを先輩にして頂いてから店頭に出します。
販売と違って、まだまだ緊張しっぱなしです…
仕上げも無事終了。
お店に戻ると、質のカウンターに買取希望のお客様。品物を受け取り箱を開けると男性物のロレックスの腕時計。飯田君、苦戦しています…。
高額の商品はいくら慣れても慎重になってしまうもの。
飯田君、慎重に査定を行い、お客さんに金額を提示。
無事に買取が成立したようで、ほっと一安心。
飯: やっぱり時計の買取は難しいです…。
前よりはだいぶわかるようになってきましたけど、新作なんかがきたときにはやっぱり焦ってしまいます。ブランド品の新作をいち早く見れたりもするので友人にはうらやましがられたちもしますけど、どんどん新しい商品が出てきて覚えるのが大変ですよね。もっと勉強しないと…
お客様から教わることもいっぱいあるんです
お店に戻ってからの飯田君はイキイキとしています。常連さんからご新規のお客さんまで幅広く接客する姿は、まさに「水を得た魚」状態。
飯田君いわく、「お店でお客さんと話をしたり、商品を勧めたりするのは大好きです。喜んで購入していただけた時には僕も嬉しいし、やりがいも感じます。もちろん、質や買取の事も勉強して、早く自信を持って対応できるようになりたいです!!ホームページにある『匠』という言葉に密かに僕も憧れているんですよ」
飯: お店で接客をしていると、いろんなお客さんがいて、いろんなお話が聞けるのでとても楽しいです。
たまに、僕よりブランドに詳しいお客さんが来て、逆に教えていただいたりもします。お陰で、知識も増えてきたのでとてもありがたいです。
取材を振り返って
販売はもちろん、買取から雑用まで、いつもてきぱきと動く飯田君。最近は、以前に比べて先輩たちに頼ることも少なくなりつつある。今回の取材を通じて、基本の大切さと、忘れつつある自分の若いころを振り返り(私もそんなに年寄りではないですが…。)
身の引き締まる思いでした。自分ももっと努力しなければ、飯田君にいつか追い抜かれる。
そんな危機感を、改めて感じてしまいました。頑張れ、飯田!!
取材担当:チーフ加藤岡
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