やさしい質屋さんイコー
ホーム
HOME
イコーとは
ABOUT US
イコーで買う
FOR BUYER
イコーで売る
FOR SELLER
よくあるご質問
FAQ
店舗のご案内
ACCESS
ホーム>> イコーに売る>> イコー君直伝!!査定UP塾

イコー君直伝!!査定UP塾

僕は『やさしい質屋さんイコー』のイメージキャラクターのイコー君です。

初めて質屋さんを利用する人も、よく利用する人も一見の価値あり!!

今回は査定アップの秘訣を皆さんにお教えしちゃいます。ちょっとだけ工夫すれば査定大幅アップの可能性あり?!ぜひ試してみてください!!

査定前のお手入れ編

バッグ

ご使用になっていたバッグやお財布はどんなにきれいに使っていても外側に細かい汚れや内側に細かいゴミなどが残っているものです。その部分をきれいにしてあげるだけで査定する時の見た目の印象は大きく変わります。そうかといって皮製品などは水やオイルなどで拭いてしまうと逆にシミになってしまう場合があるので注意しましょう。

内側の掃除【写真-1】

掃除機をかけてあげるだけでほとんどのゴミはきれいに吸ってしまいます。このとき、掃除機付属の細口のパーツを付けると隅まできれいに吸ってくれます。

外側の掃除【写真-2】

素材によって異なりますが、基本的には乾拭きだけにしたほうが無難です。乾拭きで落ちない汚れは無理して落とさず、そのままお持ちください。

【写真-1】これだけでほとんどのゴミはきれいになくなります。
【写真-2】無理はしないで乾拭きでOK!
時計

時計は水洗いをしたり、薬品等を使うと故障の原因になりますのでやわらかい布などで軽く拭くだけにしましょう。電池式時計は止まっていると状態によっては買取をお断りする場合がありますので、なるべく電池を入れてからお持ちください。

止まった電池を入れたままにすると故障の原因になります。
ジュエリー

ジュエリーは直接体に触れていることが多いので、表側より裏側のほうに汚れがたまりやすく、特に宝石がついているものはその裏側にほこりや汚れがたまってしまうので拭くだけではなかなか落ちません。

指輪の場合【写真-3】

表側は市販の宝石用洗浄液や水洗いをするだけで充分きれいになります。裏側は歯ブラシなどで軽く磨くと石の裏側の汚れがきれいに落とせます。石の性質によってはあまり手を加えないほうがよいもの(エメラルド・サンゴ・パールなど)もありますので注意してください。

ネックレスの場合【写真-4】

ネックレスはあまり力を加えて拭くと切れてしまうので、市販の宝石用洗浄液を使うか軽く水洗いする程度で大丈夫です。石のついているものは指輪同様取り扱いに注意してください。

【写真-3】これだけでほとんどのゴミはきれいになくなります。
【写真-4】無理はしないで乾拭きでOK!

付属品編

買取のときに一番ベストなのは買ったときの状態に近づけることです。といっても新品にするという意味ではなくて、買った時についていた付属品がすべて揃っていたほうが査定価格が上がるということです。何が付属していたか忘れてしまった人のために、付属品についての説明をしましょう。

バッグの付属品

1.布袋【写真-5】

購入したときにバッグが入っている布の袋です。ヴィトンやグッチなどは箱よりもこれが付いていたほうがGOOD!!

2.箱【写真-6】

エルメスなどは箱が付いていたほうが査定は上がります。財布などの小物類は箱があれば必ずお持ちください。

3.ギャランティカード【写真-7】

シャネル・クリスチャンディオール・プラダなどについています。品物によってはこれがないと買取できない場合があるので、あれば必ずお持ちください。

4.その他

エルメスやヴィトンなどについている鍵やストラップはあれば必ずお持ちください。

【写真-5】布袋
【写真-6】箱
【写真-7】ギャランティカード
時計の付属品

1.箱【写真-8】

ほとんどの場合、紙でできた外側の箱(外箱)としっかりとした内側の箱(内箱)に分かれています。

2.取扱説明書【写真-9】

複雑な機能がついている時計は、これがないと使用方法がわかりません。

3.保証書【写真-10】

保証期間が過ぎてしまっていても、あったほうが査定は上がります。

.コマ【写真-11】

サイズの調整の時にはずしたバンドの部品をコマといいます。コマの有無で査定価格が大きく変ることがあるので、ない方は是非探してみてください。

【写真-8】内箱と外箱
【写真-9】取扱説明書
【写真-10】保証書
【写真-11】コマ
ジュエリーの付属品

1.箱【写真-12】

貴金属の場合は付属の箱の有無で査定が変ることはありません。ブランド品(カルティエ・ブルガリなど)は査定に影響しますので箱があれば必ずお持ちください。

2.鑑定書(鑑別書)【写真-13】

ダイヤの場合は鑑定書、カラーストーン(色石)の場合は鑑別書が付いているものがあります。品質の証明になりますのであれば必ずお持ちください。

【写真-12】
【写真-13】鑑定書

テクニック編

さて、いよいよ実践編です。ここでは2つのコツをお教えしましょう。

1.流行のものは流行が終わる前に売ってしまいましょう。

流行のものなので当然まだ使いたい気持ちはあるでしょうが、もし今後買取を予定しているのであれば流行が終わる前に売るのと後に売るのとでは価格が大きく変わるので早めに売ることをお勧めします。

2.欲しい品物があるときに売るとお得です。

買取するときに欲しい物がある場合はそのことを店員に伝えてください。下取りという形で、査定価格が上がるか、欲しい商品が安くなる可能性があります。

番外編

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。最後に査定UPとっておきの方法を教えちゃいます!!

ズバリ!交渉してください!!

質屋さんも人間です。本気でお願いされたら心が動いちゃうかも知れません。できる限りのことはします。

できなかったらごめんなさい・・・。以上、イコー君の査定UP塾でした。